淑女たちのSex and the city〜第10話〜

yukiguma2008-09-09


最近、集まりすぎの淑女連。
仲良きことは美しき哉
おそらく老後の助け合いもばっちりです。


さて、先日は、某少女アイドル女子限定イベントに参戦した後のコパちゃんモルちゃんと、水道橋で待ち合わせました。
さるくまお気に入りの器屋さんがありまして、そこに行ってみたいとモルちゃんが言っていたので案内したのです。


『千鳥』というそのお店は、物腰柔らかなお兄さんが店主で、お料理に使いやすい作家ものの器がわりと手ごろな価格で並んでいます。
平皿、スープ皿、お茶碗……またあれこれほしくなりつつ眺めていると、モル美がいきなりコパを振り返ってこんなことを言い出しました。


( モдル)<ねぇ、もうお揃いのお茶碗とか買っちゃえば?
(* コ▽パ)<えー、そぉ?いいかなあ?
(;さ 。る)<怖ッ…!
(;く。ま)<いきなり重くないかな、それ…?


恐るべし、モル美メソッド。
私なら、それはちょっとできないんですけど…。
だって、むこうにはまだ彼女がいるんだし、ねぇ…?


( モ皿ル)<そんなの別れてもらえばいいのよ。
(* コ▽パ)<えー、それは言えないよ〜。 ←なぜかうれしそうw
( モ皿ル)<とりあえずお揃いのお茶碗は買っといたらいいと思うわ。
(* コ▽パ)<えー、それはちょっと重いかもだから、彼女のお箸を用意しとこうかなぁ?
(ロ◇バ;)<………。 ←我関せずw


どうなのよそれって、ねぇw
いや、彼女がいなけりゃ素直に嬉しいだろうと思いますけども。


しかし、モル美はヘタレゲッターとして実績があるので、このくらい強引なのが吉ということかもしれません。
ヘタレの皆様、そしてヘタレゲッターの観音様のご意見・アドバイスをお待ち申し上げております。。。