【第二弾】いしよし名作PDF配信、本日限定だそうです!

梨華ちゃん生誕記念に引き続き、よっすぃ〜生誕記念で、
いしよし名作PDF配信「プラゴスティーニ」・第2弾が行われています。


前回に引き続き、それぞれの表紙のなんと楽しいこと!
数々の飼育いしよし作品が、とても美しい仕上がりで蘇っています。


雪ぐま作品では、『愛するトメっち』を選んでいただけていました。
私自身、こんごまに目覚めるきっかけになった『文磨外伝』をはじめ、
各SS、そして未完(すまん…)の『続・愛するトメっち〜溺れて人魚〜』まで収録されているという大ボリューム!


これ編者の方、校正だけで丸一日かかったんじゃないかしら……。


DLはこちらから。(Twitterから転載させていただきました)
http://bit.ly/IgSExM


配信は、本日限定だそうです。急いで!


☆追記☆
『あやみき外伝』も収録されてますね〜。
私、この話、すごく好きです。

いしよし名作PDF配信、13時間限定だそうです。

梨華ちゃん生誕記念で、いしよし名作PDF配信を行ってらっしゃる方がいます。
とてもきれいな仕上がりで、びっくり。
雪ぐま作品も選んでいただいています。


Twitterから転載。勝手にすみません。
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2012.01.19 11:05
ラゴスティーニ、ただ今から約13時間限定で配信します。推奨環境はi文庫sまたはi文庫HDですが、PDF書類なのでガラケーでも確認出来るそうなので、都合の良い環境でどうぞ。右開きの出来るものがマストです。名作作者さまに感謝と敬意を!
http://www.box.com/s/c7beuxzclxq9fxztbzxs via Crowy
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興味のある方は急いで!


そして私も慌てて、とりあえずPCでダウンロードしたのですが、これをどーやってスマホのi文庫sで読むのだろーかと悩み中。


ぺらっ、ぺらっと、めくりたいよー!


あとで友達に聞かなきゃあ。。。

ひとのたましい

この人やだな〜って人に近づいてこられたらどうしたらいいんでしょう。


話すのもストレス、無視するのもストレスでしょう?


私はうまくやりたい気持ちから、たいてい話すほうを選ぶのだけれど、毒々しい言葉を聞いていると、禍々しい気持ちになってきて、しばらく気が塞いでしまう。


「毒々しい」というのは、毒舌とか辛辣という意味ではないの。


なんていうのかなー、魂が黒い渦を巻いてるみたいな感じ?


たとえ褒められてても(それはたいていおべっかというやつなのだけれど)、黒い渦が見えてううっ…となるような。


ま、相性の問題かもなので、向こうから見たら私のほうが黒く渦巻いているのかもしれません。


あるいは、ひどく傲慢で,いけすかなく見えるとかね(これはおおいにありうる)。


さて、これは自らが好ましい人とだけ交流すれば解決する問題で、いかに自分自身を揺るがせず、凛とした対応をするかという覚悟の問題かと思いますが、いやー、なかなか。


表面だけの八方美人が板についていて、自分で自分がいやになります。


2012年は、もっと凛々しくありたい。な。


なんて思った夜明けでした。


あるいはもうちょっと、受け流すのが上手になるかね。さて、どうやって?

拘束されて、なすすべもなく

などと書くと、どことなくエロティックな気配がしないこともないわけですが、
なんのことはない、精密検査でMRIを受けましたというお話です。


てゆうか、なにあれ! なんなの、怖かった!
あんなに怖いものだとは知らなかった!。・゜・(/Д`)・゜・。


私、まったくMRIについて知識がなくて、
「CTみたいなものでしょ?」って思ってたんです。
寝かされて、機械に入れられて、1分ほどウィ〜ンって撮影するだけでしょ?って。
(CTはそういう感じなんです)


事前に、女医ピロ子に「閉所恐怖症ではありませんか?」って訊かれたのだけれど、
「? ええ、平気です」って感じで、なんか大げさだな〜って思ってた。


そしたらああた! 全然CTと違うじゃないの!。・゜・(/Д`)・゜・。


寝台に寝かされて、動けないように太いベルトで体をがっちり拘束された揚句、私の場合、脳の撮影だったので、頭もがっちり固定されて、「大きな音がしますからね」と言われて耳栓をさせられたの。


で、「気分が悪くなったら押してください」と、右手にブザーを持たされたの。大げさだなって思ったわ。


それで、目を閉じて、ウィィーンと機械の中に入れられた。そこまでは良かったの。すぐ終わると思っていたし。


寝台が機械の中で止まって検査が始まると、確かに断続的に大きな音がして、それがなんともいえず不快な音だった。ジージー鳴ったり、カンカンカンと強く叩くような音がしたり、またビービービーと鳴ったり。


うわ、イヤだな〜と思いながら、目を閉じてジッと我慢してたの。すぐ終わると思って。


ところが、それがいつまで経っても終わらない。軽く5分くらい過ぎてると思うのに、まるで外に出してくれる気配がないの。


(……これ、いつまで続くの?)


拘束されていることもあって、急に不安が襲ってきた。動けなくて苦痛だった。


(……一体、なにが起こってるの?)


しばらく逡巡した後、私はとうとう我慢できずに、そっと目を開けてしまったの。これがいけなかった。


なんと、ほんとに目と鼻の先、まさに眼前に、顔全体を覆うように網目のような機器が迫っていたのよ!


(……ヒッ!!!)


声にならない悲鳴とは、あのことだわね。全身拘束された状態で、怖ろしいほど顔の近くに、よくわからないものが迫ってるんだから。


パッと目を閉じたけど、もう遅い。どんなに怖くても逃げられない。固く目を閉じた暗闇の中で、耳栓をしていても頭の中に響いてくる不快で不気味な機械音……。


「恐怖」という感情がたちまち全身を支配して、ブザーを握ってる手が震えはじめたのがわかった。


動悸が明らかにおかしくなって、肌にじわりと冷や汗が滲んでくる。指先の小刻みな震えが止まらない。怖い、怖い、怖い、ここから出して、はやく終わってと思うのに、不気味な音はいつまでも鳴りやまない。そのうち息をするのも苦しくなってきて……。


私ね、別にそんなに怖がりじゃないのよ。ヘンな例えだけど、どんな遊園地のアトラクションも怖くないし、多少怖かったとしても、我慢できるの。


でもね、あの時は、とても我慢できないと思った。まったく動けないように拘束されて暗くて狭い中で大きな音を聞かされ、それがいつ終わるかわからないということが、あれほどまでに苦痛で恐怖心を感じるものだとは知らなかった。


つまり、拷問なのよ。精神的な責め苦。助けて、このままだと発狂する!って感じ。


だめ、もう死ぬ……とか思って、完全に涙が出てるんだけど、ブザーを押すのも怖いの。


もし、今、ブザーを押して、この検査が最初からやり直しになったら? そう思うとイヤだ耐えられない!と思って、ブザーを押すこともできなかったの。


でも、耐えきれずに押しちゃう人も結構いると思う。下手したら失禁する人だっているんじゃないかと思う。


そのまま、どのくらい経ってたのかなあ。全体で15分くらいだったように思うけど、よくわからない。


もうダメ、気を失う……という寸前になって、やっと、やっと検査が終わったの。


機械から出された時、呆然となって泣いてた私を見て、検査技師の方がすばやく拘束を解きながら、「この検査はどうしても受けられない方も、たくさんいらっしゃいますからね」と慰めだか何だかわからない声をかけてくれた。


でも私はまったく返事ができなくて、ふらふらしながらやっと立ち上がって、こんなに長くかかるなら最初から「○分かかります」と教えてくれたらいいのにと、ものすごく恨めしく思ったわ。


いつ終わるかわかってるだけでも、ずいぶん違うと思うもの。


もしMRIを受けることになったら、絶対に何分かかるか確認したほうがいいと思います。


私はもう二度とイヤだわ。自分で気づかないだけで閉所恐怖症だったのかもしれないけれど、本当に発狂するかと思いました。


きっと、まったく平気という人もいるのでしょうね。あるいは慣れたら平気なのかも。でも、やっぱりイヤだな。これまでの人生で1,2を争うほど怖かったのです。


検査を終えて、すこし休んで、お会計をした時、カードで支払ったのだけれど、そのサインを書く手がまだ震えてました。


もうこんな検査したくないから、私、真っっっ剣に食生活とか気をつけようって思いました。あ、この効果を狙ってるのかなあ? あの恐ろしさってばもしかしてorz

CTスキャンされた!

くま脳のスライス映像見たやよーw


なーんて喜んでる場合ではないっ。


私、おととい唐突に片目が見えなくなりましてね。ええ、片目だけいきなり。


わわわ、なにこれやばいかも!と焦っていたら、5分くらいでまた見えるようになったのでホッとしたのですが、なんか変な感じだったなと思ったのでネットで調べたんですよ。


そしたら、「一過性黒内障」というのに症状がぴったり合致。


これなんと、一過性脳虚血発作(TIA)といって、脳梗塞の前兆として有名な症状らしいんです。


(;く∀ま)<キャーーー!!!今あたし、輝いてるーーー!!!
(;さ。る)<びょういん! びょういんへゆけーーー!!!


というわけで近くの総合病院に行きましたらね、ピロ子という名の若い女医さんが出てきまして(ひっつめ黒髪スッピンの萌えキャラ)、くまの症状をふんふん聞いて、目の前のパソコンにぱちぱちと病名を打ち込んだ。


「一過性黒内障の疑い」


(;く∀ま)<(やった病名当たったわ! じゃなくて、えーどうしよ……)
( ピ。ロ)<至急、CT受けていただいていいですかー? あと血液検査とー、眼科検診とー、心電図も取らせていただいていいですかー?


近ごろ、病院って、検査を「していただいていいですか」って言うよね。採血の後に「ありがとうございます」って言われたり。なんか恐縮しちゃうわー。


とか思いつつ、粛々と検査を受けていきましたの。なんだかんだで丸一日かかりましたわ……。


で、検査結果を見て、女医ピロ子のご神託が始まりました。


( ピ。ロ)<(CTの画像を見ながら)これがくまこさんの脳のスライス画像ですねー。
( く∀ま)<わー、真ん中あたりとか、人の顔みたいに見えますねー。
( ピ vロ)<ええ、私もときどきそう思うことがあります。(初めてちょっと微笑む)


( ピ。ロ)<で、ここにうすーい影がありますね。右後頭部です。
(;く∀ま)<(あ、これ影なの? よくわかんないな……)
( ピ。ロ)<ごくうすーいので何とも言えないのですが、今回、見えなくなったのが左目ですよね?
(;く∀ま)<あ、はい。
( ピ。ロ)<右に問題があると、左に出るんですね。それで念のため、精密検査を受けていただけますか。
(;く∀ま)<あ、はい。


というわけで、さ来週、3つくらい精密検査の予定が入ってしまったのでした。とほーorz


しかし、脳梗塞というのはいわゆる生活習慣病で、たいして加齢もしていない30代の場合は若年性脳梗塞というようですが、これはもうますます生活習慣病としか言えないようで。


女医ピロ子が、私の体型をチラと見て言いました。


( ピ。ロ)<……でも、まあ、あの、血液はきれいなんですよねー。血糖値はやや高めですが糖尿病という値ではないですし、高血脂でもないし、高血圧でもないし、心電図もきれいで、視力もいいし……。
(;く∀ま)<クマー。
( ピ。ロ)<でも、お若いですからといって油断なさらないでくださいね。最近はお若い患者さんが多いです。ストレスも関係しますしね。
(;く∀ま)<ストレスはそんなにないですクマ-。
( ピ。ロ)<じゃあ、生活習慣ですかね。(どキッパリ)


まぁとにかくいいかげん死ぬ気でダイエットせーよと、そういう天の警告ということでしょうか。


( ピ。ロ)<今回、すぐに病院に来ていただいてよかったですよ。一過性脳虚血発作(TIA)を見過ごすと、大事に至ることもあり得ますから。
(;く∀ま)<クマー。
( ピ。ロ)<でも、よくTIAの一種だってわかりましたね。
(;く∀ま)<ネットで調べましたクマー。
( ピ。ロ)<おお、すごいですね。
(;く∀ま)<ところで、その影があるという位置なんですけど、どういう機能を持ってる部分なんですクマ?


この時、なぜそう質問したかというと、言語とか発想に関わるとこだったら真剣に困るなと思ったからです。ダイレクトに仕事に関わっちゃう。それだと、いくらうっすーい影でも、気になるでしょ?


( ピ。ロ)<あ、それがですね、視覚のあたりに近いなーと思うんですね。ですから、念のため精密検査をしていただきたいかなと思うんですね。
(;く∀ま)<(あ、言語じゃないのね、よかった。いや、よくない、視覚でもよくないのだが……)
( ピ。ロ)<あくまで念のためですね。しばらく血液サラサラにするお薬を出しますが、精密検査で重大な疾患が発見されなければ、投薬もなく、日頃の生活習慣に気をつけていただきながら定期健診という形になります。
(;く∀ま)<(やっぱり生活習慣病クマー…)


というわけでね、朝起きて夜寝るとか、1日30分以上運動するとか、食生活に気をつけるとか、食生活に気をつけるとか、食生活に気をつけるとか、そういう道しかないらしいですわーorz


それにしてもね、その片目が失明した瞬間よ。これがものすごくドラマチックな感じでね!


私の場合、右斜め上のほうからふわーっと暗くなっていったんだけど、その途中で写真のネガみたいに視界が白黒反転してね、見えるところと見えないところの境目がプリズムみたいになないろに見えたの。赤が強い虹みたいな。


すごい、と思いながら見ていてね。いや、焦っているのよ? 気持ちはこれなんかマズイって焦っているのだけれど、うわぁすごい、これすごい……って。


痛くもなんともないの。ただ視界が消えていくのよ。


あれは両目で起こったら、マジで死を覚悟するわね。ものすごいデッドエンド感。美しい終焉って感じよ。


それでね、眼科の検査で瞳孔が開く薬っていうのも点眼されたんだけど、そのまま外にランチを食べに行ったら、目に光が入りすぎて視界がハレーションを起こしてね、見えにくいんだけど、これまたなんとも切ない色合いの景色なの。


なんだろうこの画……って考えたら、トイカメラで撮った白っぽい景色みたいよ。あのざらっとしたような。眩しいような。


すごいすごいきれい!って喜んでたら、病院についてきてくれてたさるもが、「おかしなドラッグとかやると、世界がそんなふうに見えるのかもね」って言ったの。そうなんだろうなーって思った。こういうおかしな感覚や、まともなら見えない景色を見たいのね。


私はドラッグじゃなくて検査の点眼薬でいいけどねw 


あ、でもあの失明の感じは、もういやだわ。きれいだけど、ものすごく怖いもん。


すぐに見えるようになったからよかったけど、ほんとこのまま見えなくなったらどうしようかと思った。痛くもなんともないのが怖くてね。そうですね、とても怖かったです。


と、いうわけで、皆さんも生活習慣には気をつけましょうね。
脳梗塞というとおおごとですが、実は自覚症状のない軽い脳梗塞みたいなのは、40代になると4人に1人くらいは抱えてるらしいですよ。まぁ、30代ではめずらしいようですがorz


( く∀ま)<でも、糖尿病じゃないんだって♪ 血はきれいなんだって♪
(;さ。る)<もう甘やかしません。くまが食べたがっても全力で止めますからね……。

とうとう愛ちゃん卒業ですね〜。

と、思いつつ、梨華ちゃんのブログ読みに行って撃沈。



ちょ、この梨華ちゃん、かわいすぎじゃない〜〜〜???(*/∇\*)


そして梨華ちゃんは今日(もう昨日だけど)、武道館に行ったのね。


ちょこちょこレポなど読ませてもらうに、とてもいい公演のようですね。


卒コンというのはいつも感動的なものだけれど、愛ちゃんって実力派のわりにどこか苦労してきた感じがあるからね、不器用というか。それだけにいつも一緒にいたメンバーや、ヲタの皆さんの入れ込み方も並みじゃないという印象があります。


そして愛ちゃんって、どんどん美しくなる。


アイドルって歳をとるとすぐ劣化とか言われたりするけれど、愛ちゃんはいつまでも初々しくて、夢を追ってる目をしてて、今が一番きれいという印象がここ何年か続いてるという感じがします。


癒しのメソッドの第2章を書いた時、私は愛ちゃんをすこし気難しくて、でもお姉さんぽいところもある凛々しい女の子というふうに描いて、


当時は時々、「ちょっと違うんじゃない?」って言われたりしたんですよ。もっと泣き虫だったり、頼りない印象の方が強い時期だったから。


ま、今でも泣き虫は泣き虫だろうなと思いますけどw、ほらかっこいい女の子だったでしょう?って言いたいな^^


愛ちゃん自身、成長したんでしょうね。リーダーになってから特にね。


……って、ごく最近の愛ちゃんのことはよく知らないんですけどね。まあ、伺い見るにそういう印象です。


まあとにかく、愛ちゃんはいつも夢を追ってる感じが、私はとてもいいなと思います。


あとちょっとバランス悪いところね。感情の起伏が激しそうで、思い込みも激しそうで、身近にいる人はちょっとたいへんかなとか思わせるところ。ガキさんとかw


でも、かわいいでしょうね。思うにだいたい自己中で、自分の夢や自分のことに夢中になっててワ―ッて走ってて、泣いたり笑ったり。でもたまにヒョイと振り返って、「いつもありがとなぁ…」とか言うんだと思うなw どう? この妄想w


ガキさんにかまわれると「わかってるってぇ」とかうるさそうにするくせに、かまってくれないと激怒!とかさ。


ガキさんが体壊したりすると妙にオロオロしたりとか。あら、愛ガキ妄想ばかりだわw


はっ、飼育で愛ガキ一本、放置してるんだったorz スマヌ…


飼育でせっせと書いてた当時、まこあいが愛ちゃん女の子っぽくなってかわいいなと思ってたんですけど、そのうち愛ガキどころか梨華愛まで書いてみたり、『なないろ黒蝶』の主役の女の子に「愛」って名前をつけてみたり、私かなり愛ちゃん好きですね。


同郷ということで応援したい気持ちもあるし。


ほんとなんで卒コン行かないの?って感じなのですが、行かないの。


でも、娘史上でも屈指の、良い卒コンになるでしょうね。そんな気がします。



最近いいなと思った愛ちゃん。


☆追記
福井の情報誌『URALA』の表紙になる話はちょっとウケちゃったw
「うらら」ってどういう意味か知っていますか?
福井弁で「私たち」って意味です。「うららぁ〜」って発音するの。
そうとうおじいちゃんおばあちゃんじゃないと使わない言葉と思うけどね^^
あーでも春江(愛ちゃんが育ったとこ)あたりは、もしかして若い子も使ったりするかも?
福井の中でも、訛りが強い地域という印象です。

キマシタワ―『くちびる ためいき さくらいろ』

わたくしがドラマCDを買ってしまうほどトチ狂った『GIRL FRIENDS』の森永みるくセンセイの、


これまた萌え転がっちゃう百合コミックの名作『くちびる ためいき さくらいろ』の新連載(再連載?)が、『コミックハイ』という雑誌で始まったそうでございます。


それで、これなにがすごいって、WEBでこれまでの全9話(コミック百合姫で発表されてた分)を一挙配信してるってゆーんですよ。無料で。


ですから、未読の方はぜひお読みになってみてはいかがでしょうか。
とってもお得な機会ですもの^^


↓ココ。
WEBコミックハイ


すごいねー、これ契約とかどうなってるのかしら。森永センセイごと版権丸ごと買い取ったのかしら、とか、つい俗なことを考えてしまったりもするのですが、作品の純粋さには関わりのないことですね^^


私はガルフレにハマった後、くちびるためいきを単行本(絶版でしたので中古で)を買って読んだのですが、読んでびっくり、この第一話を『百合姉妹』の創刊号で読んだことがあったんです。


当時、百合オンリーの雑誌が出るんだと聞いて、買ってみたのですよ。


その中で、この作品が一番好きだった。こればかり何度も読み返して、ずっと印象に残っていました。


その時は、作者さんの名前はあまり気にかけてなかったんです。


そして他にもいくつかはいいなと思った作品があったのですが、雑誌全体としてはあまりピンとこなかったこともあり、次号からは買わなくなってしまいました。


百合姉妹って2003年創刊だそうですから、もう10年近く前のことなんですね。


その後、森永センセイはガルフレをお描きになって一躍人気作家(百合ジャンル限定かもしれませんが)になられ、遅ればせながら私はやっとそれを読んで、なんじゃこりゃああ!!と萌え転がり、くちびるためいきを買って、うわわわあの人だったのか!!!ってなって。


私の趣味嗜好の変わらなさも相当ですけど、森永センセイが初期からやはり才能の発露があるというか、萌えの神様を宿しておられたのじゃないかなあって思いますね。


なーんだろーなぁ。うまい!っていえばそりゃうまいんでしょうけど、それだけじゃない萌えっ!っていうか、好ましさがあるんです、私にとっては。


そしてなにかそれは、自分にとってちょっと恥ずかしいところに触れるような気もするの。


森永みるくさんの漫画が好きなんです、っていう時に、「も、森永さんの……」って一瞬、口ごもっちゃいそうな。マジ赤くなっちゃいそうなw


なんじゃろね^^; 恋かしら?(違


まあとにかくお得な機会なので、百合好きな方はぜひ〜。


あ、食生活レコーディングしなきゃなんですけど、でもここ何日か京都に行ってて(妹の手術で)、うやむやになっちゃった。


明日から、またちゃんとせねばー。


あ、今号のコミックハイは森永センセイ表紙絵。この雑誌は一体どんな雑誌なのじゃ…?と思いつつ、アマゾンからの到着を待っております。