ごっちん

ごっちんのことは、私きっと、親戚のおばさん的な視点から見ているのだと思います。


ハラハラして、大丈夫かしらねえあの子…って思ってる。


真希ちゃんが決めたことならそれでいいのでしょうけど、まわりがもっとなんとかしてあげられなかったのかしらねぇ、とか。


ごっちんのことを恋人みたいに思っていたり、ほんとに恋して、無償の愛で一生懸命応援してた人には、本当に胸が引き裂かれるほど悲しいだろう今回の休業宣言。


本当に休業なの? 引退する気じゃないよね? って、気が気じゃないと思います。


好きな人が目の前からいなくなって、会えなくなってしまうって、本当に怖いもの。


私は今回のニュースを聞いた時(てゆうか真希ちゃんからメルマガが届いたわ)、


ああ、そっか…って、ひとつの物語が終わるような気がして、


それから、ごっちんが幸せになってくれるといいんだけどって思ったな。


結婚でもいいし、新しい夢でもいいけれど。


ただ、このまま崩れていかないでほしい。無為に過ごさないでほしい。


どうか、彼女の心に空いた大きな穴がふさがりますように。どんな方法でもいいから。


12月にはソロコンサートがあるということで、淑女連は必死でチケット確保しようと先行予約に走るでしょう。


私たちの中で誰も、ごっちんが一推しという人はいなかった。


だけどみんななぜかとてもごっちんが大好きで、「あの子はもう、ねぇ…」って、親戚のおばちゃんたちみたいにいつも心配していました。