あの頃の大人がここに…
ついに梨華ちゃんのマネージャーさんである「いっちぃ〜」さんのツイートまでフォローしはじめた私。
正直いって覗き見的な興味でフォローしたわけですけれど
(今日の梨華ちゃんなにしてるのか教えて〜♪みたいな)
↓ちゃんとこういうことも呟いてくれるのね〜。助かるわ〜。
石川梨華、今週のテレビ出演情報!!オンタイムで見れない人は、忘れないうちに録画予約をd(-_☆)
■7/27(火)TBS系「ザ・ミュージックアワー」21:00〜21:54
■7/31(土)TX系「出没!アド街ック天国」21:00〜21:54
販促の一環としてのツィッター利用でしょうから、当然なのでしょうけどねd(-_☆)
それにしてもここ数年、
これまでありえなかったことが当たり前になってくのが不思議。
仕事のやり方も販促の手法もどんどん変わっていく。
私が社会人になって仕事を始めた10ン年前、
もうすでに職場にはパソコンがあってメールもできたけれど、
使いこなせなくて発狂している大人たちもまわりにたくさんいました。
頑としてワープロをつかってたり、
血眼で親指シフトのキーボードを探し回ってたり、
必要なソフトの操作をいつまでも覚えられなかったり、
「メールを送ったら電話で知らせろ」と怒ったり。
意味ないじゃんバーカって、あの頃の私は彼らを冷ややかに見ていた。
今みたいに愛想笑いもできなくて、ほんとに冷ややかに。
生意気な新人でした。
私は機器類が得意なほうではありませんが、
それでもあの頃の私は、「パソコンを使いたい」「自分のメアドがほしい」
「携帯、欲しい欲しい!」と、新しいものに無邪気に手を伸ばすようなところがありました。
当時はウルトラ画期的だったイラストレーターやフォトショップなどのソフトも
「ゲームみたい!」と感じて、何時間でも画面の前に座っていました。
たいして私の仕事には必要でなかったのにw
ところが、まぁ、なんということでしょう(劇的ビフォーアフター風に)。
歳月は流れ、私はうっかりするとあの頃の大人たちのようになる。
新しいものに拒否反応を示し、「やらなきゃならない」という義務感からやっと手をつける。
楽しい!世界は進化してる!変わってく!
そんなわくわく感ではなく、置いてかれたくない恐怖から。
別に世の中の変化など関係ないわいというマイペースな性格ならいいのですけど、
どうも新しいものに興味があるという性格なのが、またやっかい。
つ、つ、つ、ついったーってどんなもんですのん???
なんてジーッと観察してて、後輩たちが当然のように使いこなしててのけぞり、
もうすっかり普及しまくりましたがな〜って頃になって得意げに
「ああ。あれって、けっこう便利よねー」とか、超かっこわるいのですwww
いたわー。こういう人。いたいたorz
あーあ、面倒くさがらずにもっと面白がろう。いろんなことを。。。