58年モノのぬかどこ
さるもさんがこんなの買ってたー!
野田琺瑯の「ぬかづけ美人」と、木樽仕込みのぬか床セット。
58年も受け継がれてきた乳酸菌だから、他では絶対にまねが出来ない味わいです。58年モノ!木樽... 価格:6,405円(税込、送料別) |
58年ものってどんなどんな????
興味しんしん。
とりあえず、届いた時にオマケでついていたきゅうりのぬか漬けはおいしかったです。
あんまり酸っぱくなくて、味が深い感じ。
淑女連はいま、ぬか漬けブーム。
まずモル美ちゃんが、漬物好きのロバたんのために(?)、
乙女風を吹かして生協でぬか床を購入。
ぬか床なんて面倒みきれるの!?旅行にも行けないでないの!と動揺する淑女たちに
(* モ▽ル)<毎日かきまぜなくてもいいの〜。
と、ひとこと。
最近はそういうぬか床があるらしいのです。
で、それならばとコパンダちゃんも購入。
私はまったく面倒みきれる自信がなかったし、
さるもシェフもお漬物には興味がないようで、
二人で「モルんちかコパんちに行った時に勝手にぬか床にきゅうり埋めとこう」と
悪だくみをしていたのですが、いきなりさるもさんが、
( さ。る)<58年モノ発見。
( く∀ま)<????
( さ。る)<ここにアーモンドパウダーを入れることにする。
(;く∀ま)<????
なにやらフランス菓子界の巨匠・弓田亨氏の
『ごはんとおかずのルネサンス』とかいう本に載っている方法らしい。
ほら、ぬか床って味がどんどん抜けてくから、
昆布足したり、いりこ足したりして旨味を醸し出して、その家の味に育てていくじゃない?
そこでアーモンドパウダーを使うらしいのよ。
面白いよね。
ちょっと想像つかない。
まぁ、もともととても熟成されたおいしいぬか床だそうなので、
まずはしばらくフツーに使って、ぬかを追加してくあたりから、
さるもさんの研究が始まるみたい。
楽しみだわー。
実はすごくぬか漬けが好きなのよね私(ぐふふw ←