4日目の朝食@満腹ダイエット

さてさて、起きたらさっそく体重を量りまして〜


おやっ、100gしか減ってないわ。


さるもちゃんも今朝は100gしか減ってなかったんですって。


少々、意気消沈。
でも100gとはいえ、減ってるんだからすごいのかしら。


さあ、今日も張り切っていきましょう!
って、つくってくれてるのはさるもちゃんですがw

朝食プレート。これ、一人分です。
堅豆腐をスライスしてピーナッツオイルで軽く焼いたもの。
スクランブルエッグ、スライスきゅうり、ブルーチーズ。



ワカモレディップとツナマヨディップ。
カナッペみたいに堅豆腐ときゅうりにのせて食べます。アイデア〜☆


ワカモレディップは、アボガド(1個)にレモン果汁(おおさじ1)、
タマネギのみじん切り(水にさらして辛みを抜いたもの・半個分)、
チャンツァイ(香草)をほんのすこし、あとは塩コショウ。


これらを全部合わせて、ねりねりしただけだそうです。


ちなみにチャンツァイや、2日目朝食のハーブサラダにつかったハーブ類は
ベランダ栽培しているものを使っています。
潮干狩りの日に園芸店に立ち寄った成果(^-^)v


ほどよいやわらかさのスクランブルエッグは、
「世界一おいしい朝食」と評判のレストラン『bills(ビルズ)』(七里が浜)の
シェフのレシピを見てつくったそうです。


『ビル・グレンジャーのシークレットレシピ』



あまりかきまぜないで、そ〜っと寄せながら仕上げるのがコツらしい。
とろんとやわらかな舌ざわりで、すっごくおいしかったです。


いや〜、さるもさん絶好調ですね。応援します。 ←
あっ、お皿はちゃんと私が洗ってるんですよ〜、一応w


もともと私はお皿を洗うのは嫌いで、
お皿を洗うくらいなら料理のほうが数倍楽しいという性格です。
だってクリエイティブでしょ? 
お料理ってとても楽しいものです。


お皿洗いは、そう楽しいってことはないでしょう?
(人によっては楽しいのかもしれませんが)


でも、今のさるもさんは、私よりもうんと上手と感じるから。
というよりも下手な外食よりもずっとおいしいから、
「ぜひつくってください。私、お皿を洗いますので♪」という気分になります。


そして、こちらは楽しんでつくってもらえるように気をつけないといけないと思いますね。
イヤイヤお料理をしている女性って世の中にたくさんいるでしょう?
それって「やらされてる感」があるからですよね。


恋愛初期は乙女気取りで「私がつくるね♪」と言っていても、
何カ月も何年も繰り返せばげんなりしてきてしまうものです。
そして「私はこんなに頑張ってるのに!」とキレる。
黄金のパターンです。


でも、そんな女性を一概には責められませんね。
つくってもらう側も一緒にレシピを考えたり、買い出しに行ったり、
感想を言ったり、写真を撮ったり、
疲れてるなと思ったら美味しいお店に連れだして感謝の気持ちを伝えたり……
いろいろ工夫して、意欲と食卓を盛り上げていかなくてはね。


なーんて、なんでこんなことがわかるかというと、
私も最初は調子よくて、飽きてくると「もーイヤだ!」とキレる
黄金パターンタイプの女子だからですw


そしてお皿を洗うようになって逆の立場にも気づきました。
「私がつくったんだから洗ってよね!」という態度は、あまりよろしくない。
「お料理をつくってくれてありがとう」と言われたら嬉しいように、
「お皿、洗ってくれてありがとう」と労われると嬉しいものなのです。


つまりお互いに「つくって当然」「洗って当然」という考え方はよくない。
夫婦や恋人だけでなく、親子や友人同士であってもね。


もちろん、つくりも洗いもせずにドターッと寝てるというのは問題外ですよw
どんな高級食材でも買えるくらいすこぶる稼いでくるというならともかくね☆